ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
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梅田望夫さん 「ウェブで学ぶ」という本を書いた背景について
飯吉透さん 「ウェブで学ぶ」刊行直後の反響
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一言サマリー :世界中のオープンエデュケーションのトレンドに触れられる。
どんな人にオススメ?:膨大な情報に辟易している方。如何にして、ウェブの波を読みたい方。
何が学べる? :ウェブの可能性。オープンエデュケーションの本質とは。
キーワードタグ :オープンエデュケーション,グローバル,ローカル
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■■■■■【読了後の感想として。】■■■■■
・梅田さんの著書は、クオリティが保たれておられるので、非常に読みやすく、且つ毎回示唆に富んだ知見をご教授くださるので、読了後に心地よい疲労感が味わえる一冊です。
・飯由さんの知見は、オープンエデュケーションの最前線を先鞭をつけて走っておられるからこそわかる視点の豊富さ、事例の豊富さ、感情の豊富さが感じられ、なぜかワクワクしながら読了させていただきました。
アリストテレスの対話「2010ウェブ編」という名前でも良かったのでは?と思うくらい、
お二人の対話が知肉となりました。
また、読了後全体を通して感じたこととしては、今後のウェブの潮流の中では、
■自分の死生観、価値観、世界の見方が明視できている方が新しい世界に適応し進化してゆく可能性が高い。そうでない方は、溢れる情報の潮流に飲み込まれ埋没していくかも知れない。
■誰よりも好きで、誰も目がつけられていないポイントに対して狂気なまでにのめりこめれば、
累積経験量が増し、収穫が逓増できる。オープンエデュケーションもしかり。
■一人でなすのではなく、志向の共同体とうまくレゾナンスを図れたものが、受け入れられる。
コミュニケーション力×個人の志×ネットの泳ぎ方 が鍵。
■すべてをフリーにしたとしても、編纂された情報に対して価値を持つ方もいらっしゃる。
何に対して価値を感じるか、カスタマーのその温度を感受できる感性が重要。
■大切なのは、どういう思想設計のコミュニティを作っているのか。大義は必要。
新しいものにとりあえず飛び込みながら大義を練成していくほうがよい。
大義に時間かけすぎると機会を逃す。
■明日の黒板は、衆知で描く!
と感じましたが、皆様は、いかがお感じになりましたでしょうか?
今後のウェブの潮流を見るのに、一読の価値がある一冊でした。
■アナタのお知恵をぜひご教授ください!
⇒twitterで@halsamuraiとオープンエデュケーションについて語りましょう。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
■■■■■【書籍中の気になるPoint】■■■■■
<<第一章 ウェブ進化が人生を増幅させる>>
■P,19【意訳】ヴィジョナリーの言葉に接し、寄り添い考え、構造化する。梅田さんの学び方
■P,37 サーゲイ・ブリン氏の信念
「知や情報が全世界に普遍的に行きわたるのは絶対善」
「情報の力によって個をエンパワーすることができれば、世界をより良い方向に変え得る」
冷戦時にアメリカと対峙していた全体主義国家・ソ連での生活経験から紡がれたもの
■P,42 グローバルウェブを牽引する3要素
1、地球全体をターゲットと自然に考える発送
2、世界全体への関与の意思
3、カリフォルニアン・イデオロギー (テクノロジー至上主義)
<<第二章 オープンエデュケーションの現在>>
■P,54 オープンエデュケーションの3つの構成分野
1、教材に関する オープンコンテンツ分野
2、教育的知識に関するオープンナレッジ分野
3、教育的ツールに関するオープンテクノロジー分野
<<第三章 進化と発展の原動力>>
■P,93 「新しくて面白そうなもの」にはとりあえず挑んでみる
■P,128 シリコンバレーにあるもの
個々の人々の情熱
経済的支援(お金)
人の流動性とノウハウの伝播
国や地方政府の積極的な後押し
企業という枠組みの活用
社会をより良くするという志。
<<第四章 学びと教えを分解する>>
■P,185 知的好奇心や,やる気がある人には、ハイパーメディアのような双方向メディアが向いていて、そうでない人は、映画やテレビなどの一方向メディアを使ったほうが、よく学んだり知的刺激を受けたりできる。
■P,187 外界の膨大な情報の無限性を恐れず、自分の志向性と波長の合う信号を
高速でサーチし続け、自分という有限性へマッピングする。
■P,210 「in the right place at the right time」
<<第五章 オープンエデュケーションと日本人、そして未来へ>>
■P,216オバマ大統領: グローバル経済において、売ることのできる最も価値あるスキルとは、知識なのであり、良い教育というものは、もはや機会を得るための道筋ではなくて絶対に必要な前提条件なのだ。
■P,237 個としての日本人に、グローバルなオープンエデュケーションをを通して、自分がどのよな可能性を見出していけるのかを考えてほしい。
■P,256 ジェネレーションZと呼ばれるデジタルネイティブたちが
「インターネット」「グローバル」「オープン」の環境ですでに学び育ちつつある。
■P,260 オープンエデュケーションとはテクノロジーの力を得て、教育がついに手にすることができた「自己拡張と自己進化のための恒久的な仕組み」である。
■■■■■【サイトリンク紹介】■■■■■
筑摩書房さんのサイトにも、梅田さんのブログにも、飯吉さんのブログなかったようなので備忘のため、作成。
※書籍で言及されているウェブサイト(複数の章で言及しているサイトは初出の章のみに挙げた)
【はじめに】
■MIT ウォルター・ルーティンさんのビデオ教材
http://bit.ly/a6mgry
■MITオープンコースウェア(OCW)
http://bit.ly/dojm07
【第一章】
■グーグル・ブックス
http://bit.ly/96ZVWe
■ニューヨークタイムズ タイムズマシン
http://nyti.ms/b5BM86
■ (米)National Gallery of Art オンラインツアー
http://bit.ly/9ESGkG
■arXiv.org
http://bit.ly/a0Mgim
■Nature Precedings
http://bit.ly/aa2NIN
■PLoS.org
http://bit.ly/aC8GXR
■The Encyclopedia of Life(EOL)
http://bit.ly/9q2iDM
■World Wide Telescope
http://bit.ly/daFCXi
■グーグル・スカイ
http://bit.ly/9zrWN5
■DIYbio
http://bit.ly/bDkghY
■TakingITGlobal
http://bit.ly/cDfopY

■Elance
http://bit.ly/bdf3uV
ケープラウン・オープンエデュケーション宣言
http://bit.ly/ahD4QA
【第二章】
■Sakai
http://bit.ly/duRjg2
■日本オープンコースウェア・コンソーソシアム(JOCW)
http://bit.ly/brygkJ
■CORE(中国)
http://bit.ly/aFAiD3
■Universia(スペイン語圏、一部ポルトガル語圏を含む)
http://bit.ly/c2vTLs
■UniversitySurf.net
http://bit.ly/c6e31Q
■ムードル(Moodle)
http://bit.ly/cEIjtH
【絶対必見!!】■ランディ・パウシュさん 最後の授業
書籍が気になった方はどうぞAmazonリンク⇒最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版
http://bit.ly/a3hlvZ
■PhET(カール・ワイマンさんらによる)
http://bit.ly/cLuiX7
【4分45秒必見!】■"A Vision of Students Today"(マイケル・ウェッシュさん)
http://bit.ly/brKHGs

カーネギーメロン大 オープン・ラーニング・イニシアチブ(OLI)
http://bit.ly/c48xII
■(米)国立科学デジタルライブラリー(NSDL)
http://bit.ly/9lgAj5
■Edutopia(ジョージ・ルーカス教育財団)
http://bit.ly/cG2tuR
■Curriki
http://bit.ly/dm0tA6
■MITブロッサムズ(BLOSSOMS)
http://bit.ly/bUuyZJ
■コネクションズ(Connexions)
http://bit.ly/cBHfZ8

■フラット・ワールド・ナレッジ(Flat World Knowledge)
http://bit.ly/bO7jxr
■(英)Open University
http://bit.ly/c3ErRM
■ウェスタン・ガバナーズ・ユニバーシティ(WGU)
http://bit.ly/8ZwcOw
■アフリカン・バーチャル・ユニバーシティ
http://bit.ly/9s4V4X
■ユネスコ・バーチャル・ユニバーシティ
http://bit.ly/cyHkdA

■『Open Up Education』(MIT出版)
http://bit.ly/9qtQHR 【概要】
http://bit.ly/aX7WYG 【詳細】
■カーネギー財団「教えと学びのギャラリー」
http://bit.ly/9baoxz
■カリフォルニア州立大学機構 MERLOT
http://bit.ly/bQbiaT
■京都大学 MOST
http://bit.ly/cPbzuo
【第三章】
■ユニバーシティ・オブ・ピープル
http://bit.ly/9cIASL
■カーン・アカデミー(Khan Academy)
http://bit.ly/bO4McR
■ユニバーシティ・オブ・フェニックス
http://bit.ly/d8FaHV
■クリエイティブ・コモンズ
http://bit.ly/cfVy7k
■クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
http://bit.ly/9HuKyC
【第四章】
■KEEP Toolkit
http://bit.ly/dygaGB
■ピア・トゥ・ピア(P2P)ユニバーシティ
http://bit.ly/bjq4XQ■All Kids Online(アルゼンチン)
http://bit.ly/aRTKIW

【第五章】
■名古屋大学 ゴーイングシラバス
http://bit.ly/avygDj
■関西大学 CEAS
http://bit.ly/c5yHUb
■Smart.fm
http://bit.ly/baQoU4
【追記】
■itunes U
http://bit.ly/c0IwAf
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
■こんなに下まで読んでくださってありがとうございます!アナタのお知恵をぜひご教授ください!
⇒twitterで@halsamuraiとオープンエデュケーションを語りましょう。
halsamurai@浅見義治
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